私たちが大切にするのは、
「肌の本質」と「心地よさ」。

バリア機能とは？

皮膚のいちばん外側にある0.02ｍｍの角質層。紫外線やほこり、花粉などの外部刺激から肌を守り、すこやかな肌を保つ働きがあります。そのバリア機能を担うのは、「天然保湿因子（NMF）」「細胞間脂質」「皮脂膜」の3つの保湿因子。これらがしっかりと働くことで、「いつだって調子のいい肌」を実現することができるのです。

バリア機能が低下すると
どうなる？

外部刺激から肌を守ってくれるバリア機能は、乾燥や紫外線などで低下してしまいます。皮脂や水分といった肌のバリア機能に必要なうるおいの量が減少し、その結果、くすみ※1、ハリ不足などのさまざまな肌悩みを起こしやすくなります。 ※1 乾燥やキメ乱れによるもの

30代〜40代からバリア機能が
低下しやすくなる!?

バリア機能は、水分と油分のバランスが保たれていてこそ正常に働きます。その絶妙なバランスは、自然であり、神秘そのもの。しかし、水分や油分は年齢とともに減少傾向に。美しく年を重ねるには、30代～40代の不安定な時期の正しいスキンケアがとても重要です。